某量販店CD売り場で、私は思わず目を疑った

確かに、見た目はそうだけどさ…

純音楽一代 遠藤賢司厳選名曲集 (2枚組み)
これが、「浪曲」コーナーに置いてあった。(右上写真参照)
いや、確かに、装丁はそういう類のパロディになってはいるのだが、
まさか、本当に置いてしまうとは。ご丁寧に2枚も。


この売り場、El-Maloを洋楽コーナーに置いてあったりして、
なかなかに素晴らしい商品知識を見せつけてくれているのだが、
ここまでやってくれると、現代芸術ですなー。


それとも、エンケンのパロディを完遂させるために、
間違った振りをしてワザと浪曲コーナーに置いているのか?
そこまで身体を張ってくれているとしたら、脱帽である。さすが。
(んなわきゃねー)