2004-11-06 「押繪と旅する男」 映画 CSで久しぶりに再見。 私が今までに見た映画の中で、五本の指に入る傑作。 その評価は、今回見直しても変わらなかった。むしろ増した、と言っていい。 旅の果ての砂丘の情景。 これを超えるラストシーンを、私は知らない。圧巻、の一言。