PC-6601が歌うタイニーゼビウス
タグの通り、まさしくおっさんホイホイ。
80年代初頭、ベーマガ(マイコンBASICマガジン)を読んで
「大橋照子のラジオはアメリカン」を聴いていた私は、直撃である。
当時主流だった8bit機の性能は、今のパソコンと比べると雲泥の差がある。
しかし、その貧弱な表示の向こう側に、無限の可能性があるように思えたのだった。
欲しかったなあ、PC6001。
松下JR200、カシオPB100、シンクレアZX81、セガSC3000、トミーぴゅう太、
コモドールVIC-1001.、東芝パソピア7、ソードM5、バンダイRX-78、等々。
これらの名前に反応する人とは、お友達になれそうな、そんな気がする。
8bit機至上主義のいやーな友達に。