カフェ・サイファイティーク、メガネっ娘&メガネ男子コンテスト、M3

東京都立産業貿易センター浜松町館へ出かける。

ここでは本日、3階では同人音楽のイベント「M3Festa」が、
4階では第3回メガネっ娘&メガネ男子コンテストと、カフェ・サイファイティークが同時開催。
都産貿公式サイトにあるイベントカレンダーを見ると、
更に2階では模型フリーマーケット開催という、凄まじい特異日であった。
5階で行われたという就職面接会が何だか可哀想になってくる。

どちらのイベントにも知人が運営に関わっていることもあって、私と配偶者は出かけたのであった。


M3は以前にも行ったことがある。萌え文化と打ち込みが主流を占めているように見える。
きっと自分の音は受けなさそうだなあ、と思いつつ、ふらふら見て回った。


企画段階から話だけは聞いていたカフェ・サイファティーク、
実際の店自体には行けてなかった(前夜祭的なものには参加したが)ので、
やっと入れて念願が叶ったと配偶者も満足であった。
白衣とメガネ、理系、そして黒衣のメイドロボ(背中にはゼンマイ)。
世界は白と黒とで出来ている。


メガネ男子コンテストでは、知人(カフェサイファティークのホストでもある)が準グランプリ受賞。
会場内撮禁だったので、その勇姿を撮れなかったのが残念。今度奢ってくれ、所長。


個人的には、7年ぶりにサエキけんぞう氏にご挨拶できたのが嬉しかった。
カフェサイの店長(ヤマトのお気に入りキャラは南部という筋金入りのメガネフェチ)によると、サエキさんは
>>メガネ!理系!テクノ!(&アート!) 全てを兼ね備えたおかた!!
>>うちらのカフェのアラフォー女子、全員狂喜乱舞ですよ!
なんだそう。
確かに歯医者だから白衣当たり前だし、少年ホームランズだし、ハルメンズだし。
そういや、ハルメンズ時代はメガネを掛けてなかったような。
しかし、今となってはメガネなしのサエキ氏は考えにくい。
そういった意味でも、会場で御本人が言っていた
「最初はキャラ付けの為にメガネを選ぶが、やがてメガネ自体が自分のキャラを規定していく」
という言葉にも、体験からの重みを感じた。


サエキさん、7年前のあの節には、大変お世話になりました。