Tim Buckley再聴

最近、ふと思い立ってティム・バックレーを聴き直している。

Tim Buckley

Tim Buckley

GOODBYE & HELLO

GOODBYE & HELLO

Happy Sad

Happy Sad

Blue Afternoon

Blue Afternoon

Lorca

Lorca

Starsailor

Starsailor

Sefronia

Sefronia

Look At The Fool

Look At The Fool

余り意識してなかったのだが、
オリジナルアルバムは「Greeting from LA」以外は揃っていた。
いつの間にか、「Blue Afternoon」「Starsailor」のCDは入手困難になっているらしい。


初期の曲はメロディが美しく、彼の美声に酔いしれる。

音楽性がどんどん変わっていったティム・バックレーだが、
私が一番好きなのは中期、「Happy Sad」から「Starsailor」辺りの
所謂「アシッドフォーク」期である。


本人が弾く12弦ギターが提示する浮遊感のあるコード進行の上で、
ティム・バックレーの声が、器楽的に自由自在に動き回る。
それにリー・アンダーウッドのギターが合いの手を入れる。
即興性の強いこの時期、特にライブが面白い。

これは後期、ファンク・ソウル期と言われている時期。
私の好きなアーティスト、フレッド・ニールのカバー曲。



Dream Letter (live In London 1968)

Dream Letter (live In London 1968)

Live At The Troubadour 1969

Live At The Troubadour 1969

Honeyman

Honeyman

ライブアルバム3種。
1969年のトルバドールライブ音源は、特にアシッドフォーク期のライブを伝えるものとして
愛聴している。

いつの間にか出ていたオフィシャルDVDと、「Greeting from LA」も、
そのうち買わなければなるまい。

My Fleeting House [DVD] [Import]

My Fleeting House [DVD] [Import]

Greetings From La

Greetings From La