ゴーゴーカレー、「カールじいさんの空飛ぶ家」、そしてジュンク堂

この3連休、珍しくカレンダー通りに休めることになった。
久しぶりに映画館に映画を見に行く。
元日早々に日本映画専門チャンネルの録画で「マタンゴ」を見たのを除けば、
今年初めての映画鑑賞だ。


新宿バルト9で、前日ネットで予約したチケットを受け取る。
上演時間まで間があったので、
最近はまっているゴーゴーカレーに配偶者を連れて行く。
そんなにうまいとは思わないが、なんだか最近癖になっている。
配偶者はチキンカツカレーエコノミー(普通)サイズ、トッピングにエビフライ。
私はメジャーカレーを注文。

1000円で、トッピング5種(チキンカツ、ロースカツ、エビフライ、ウインナー、卵)と、ボリューム満点。
たしかに癖になる味と、配偶者も太鼓判だった。

カールじいさんの空飛ぶ家」は、
宣伝を見て気になっていた。
http://www.disney.co.jp/movies/carl-gsan/
最初の10分は、宣伝通りの泣ける話。それ以降は、痛快冒険談。
ネタバレを知らずに行った方がいいだろう。
泣けて笑えてハラハラドキドキ、実に面白かった。
そして、「地球人類と戦い続けてン十年」の飯塚昭三氏が、主役の声を吹き替え。珍しい。
しかし、おかげでカールじいさんは実に味のある老人となった。さすが。


その後、地図帳が欲しいと言う話になり、新宿ジュンク堂でうろうろ。
結局閉店までふらふらしていた。あそこなら1日中いられる。

帰りに寄った、ラーメン屋一蘭のトイレ。
壁がトイレットペーパーで埋め尽くされた、異様な風景だった。
ペーパー切れはないだろうが。