「特捜ロボ ジャンパーソン」第16話にて 丹古母鬼馬二大暴れ
久々の丹古母鬼馬二情報。と言っても再放送もの。
今日の夕方、たまたま東映チャンネルを見たら、鬼馬二が大暴れしていた。
調べてみたら1992年放送の表題の作品、第16話「熱血ど根性ロボ」だった。
http://fusuian.tamon.co.jp/?page=%C6%C3%C1%DC%A5%ED%A5%DC+%A5%B8%A5%E3%A5%F3%A5%D1%A1%BC%A5%BD%A5%F3#16%CF%C3%20%C7%AE%C6%AE%A4%C9%BA%AC%C0%AD%A5%ED%A5%DC
途中からだったので詳しくは判らないが、
悪の手先のロボット「R-3号」である鬼馬二が、
自分が誰だか判らなくなってしまい苦しむ。
歯医者で鋭い歯にして吸血鬼になったり、「この桜吹雪が見えねえか!」と遠山の金さんになったり(写真はその時のもの)、
何故か宇宙刑事ギャバンの蒸着ポーズをとったり。
そして最後には幼稚園児と仲良くなって死んでいく。半ば自爆に近いシーンは涙ものだった。
鬼馬二大暴れ。
まさに鬼馬二変化を楽しむための回だった。
私はテレビの電源を入れた瞬間から釘付けになってしまった。
一瞬たりとも油断できない。どこに鬼馬二が潜んでいるのか判らないのだ。
気を付けよう。