特命係長只野仁 遂に続編開始

テレ朝金曜11時代のドラマ枠に、とうとう只野仁が帰ってきた。
http://www.tv-asahi.co.jp/tadanohitoshi/index_day.html
http://www.yomiuri.co.jp/hochi/geinou/nov/o20041108_20.htm
http://tv.www.infoseek.co.jp/EPG?sv=TV&pg=tv_kaiken_tadano.html
前回の放送はバニラコーラ片手によく見ていたが(懐かしい……)、
バカバカしくも楽しい展開にいつも大笑いしていたものだった。
エンターテイメントに徹していて、変に気難しく構えた作品よりこっちの方がずっといい。


昨日の初回放送にも、早速「売り」の濡れ場が3回も入っていてサービス満点。
(この作品の濡れ場は「お色気所」ではなく「笑い所」。全部騎乗位なのが又笑える。)
高橋克典永井大の肉体魅せ場は、今シリーズはビル屋上ではなくサウナらしい。
挿入歌は相変わらず高橋が歌う「男の美学」、タイトルだけで満腹(だが今回使われていたか?)。
それから、今回の「只野仁」ロゴが妙にかっこいい。なんだかスーパーロボット物みたいだ。
(テイストが似ている、のかも)

このデザインでTシャツを作ってくれないかなあ。


見ていて思ったのだが、この人、「快傑ズバット」のフォーマットが合うのではないだろうか?
リメイクを作るなら高橋克典がいいかもしれない。
高橋だとかなり肉体派寄りになるが、
元祖のズバットのキャラは、主演宮内洋から逆算して出来ているようなものなので、
リメイク版は高橋のキャラからズバットのキャラを作る。もちろん濡れ場ありのアダルトズバット(笑)。
あの「チッチッチッ」が似合う俳優は、そうそういない。
高橋克典は、その数少ない候補になり得ると思った。